LINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』は詐欺なのか？安全性を検証
『最速で稼ぐビジネスを教えます』というスマホ副業のLINEアカウント、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』のことが気になっていませんか？
この『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』の登録ページには、
- 「最短30秒！」
- 「1日10万円でも1か月300万円でも目指せるビジネス！」
- 「最短翌日に口座に入金！」
などと書かれているため、現時点では非常に魅力を感じているかもしれません。
しかし、いざ登録を検討すると、
- 「そもそも、どんな仕事内容で稼いでいくの？」
- 「なんか怪しいけど詐欺じゃないの？」
- 「本当に安全なビジネス？」
…と様々なことが気になると思います。
そこで当記事では、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』に実際に登録してみた私が、その仕事内容や安全性、詐欺なのかどうかをリアル口コミしていきます！
この記事を最後まで読み進めていけば、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』の全貌が明らかになるのでご安心ください。
反対に「稼げそう！」と言って安易な気持ちで申し込むと、詐欺副業に騙されてしまう可能性があるので注意が必要です。
記事の後半では、「初心者が短期間で稼ぐ方法」についても紹介していますので、最後まで読み進めてくださいね。
▼今すぐ【無料】で返金請求▼
怪しいLINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』とは？
まず、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』とは何なのか？ということについて解説します。
『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』とは、『最速で稼ぐビジネスを教えます』というスマホ副業のLINEアカウントです。
『最速で稼ぐビジネスを教えます』は、最短30秒の作業で月300万円を目指せるとのこと。
ご覧の通り、登録ページでは「最短30秒！」「1か月300万円でも目指せる！」というフレーズが繰り返し出てきます。
作業は、手元のスマホで2択を選択するだけで良いそうです。
さらに、『最速で稼ぐビジネスを教えます』を実践すれば、翌日に口座のお金が増えていくとのこと。
このように見てみると、『最速で稼ぐビジネスを教えます』は隙のないパーフェクトなスマホ副業に見えますね。
登録ページの情報が本当であれば、今すぐにでも登録したいものです。
- 「30秒後に口座のお金が増える？申し込みたい！」
- 「2択の名から選ぶだけなら簡単じゃん！」
こうした気持ちになるのも仕方がないかもしれません。
しかし、本当のところはどうなのでしょうか？
具体的な仕事内容が分からない
まず、『最速で稼ぐビジネスを教えます』の登録ページを見る限りでは、仕事内容がさっぱりわからないんですよね。
「2択を選択するだけ」と書かれていますが、どうしてそれだけで稼げるのか全く分からないわけです。
『最速で稼ぐビジネスを教えます』の中で唯一分かることと言えば、
- 最短30秒後に収益発生
- スマホで2択を選択するだけでOK
- 1日10万円、1か月に300万円目指すことも可能
- LINE登録すれば、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』が教えてくれる
この程度です。
具体的な仕事内容（ビジネスモデル）を提示できないということは、『最速で稼ぐビジネスを教えます』に登録しても稼げない可能性があります。
なので、私はこの『最速で稼ぐビジネスを教えます』に対して「怪しい！」と瞬間的に思ってしまいました。
あなたも私と同じように思い、今こうして『最速で稼ぐビジネスを教えます』のことを調べているのではないでしょうか？
▼今すぐ【無料】で返金請求▼
LINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』に登録してみたwww（詐欺検証）
そこで、『最速で稼ぐビジネスを教えます』の実態について迫るべく、実際に『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』にLINE登録してみました！
ここから『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』の実態が明らかになっていくので、詐欺なのかどうか気になっている方は最後まで読み進めてくださいね。
怒涛のようにメッセージが送られてくる
まず、『最速で稼ぐビジネスを教えます』のLINE登録だけは無料で行うことができます。
登録が済むと、すぐに『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』というアカウントから怒涛のようにメッセージが送られてきました。
途中で、「収入希望アンケート」といった“ナメたアンケート”を送り付けてきます。
仕事内容は「2択で希望額を稼ぐ」
『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』のLINEアカウントを登録すると、肝心な仕事内容についてもメッセージがありました。
仕事内容は、AかBを指でタップするだけだそうです。
2択で正解、不正解が決定し、正解すれば希望額を稼げるとのこと。
正解率は95%を超えており、ほとんどの方が希望額を稼げているとアピールしてきます。
- 「クソ怪しいな、コイツwww」
- 「そんなビジネスあるわけねーだろ！」
と思いながらも、詐欺検証のために『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』とのやり取りを進めていきました。
▼今すぐ【無料】で返金請求▼
『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』が『マネーバンク』をおすすめしてくる
『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』とのやり取りを進めていくと、『マネーバンク』という電子書籍をおすすめしてきました。
この『マネーバンク』は単体でもオファーを出している「スマホ副業」です。
以前、このブログでも検証しました。
上記の記事で検証した結果、既に『マネーバンク』の商材費用は8000円すると明らかになっています。
登録は無料でOK？
しかし、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』は、無料で『マネーバンク』に登録できると言ってきます。
ご覧の通り、「登録は無料でOK！」と書かれています。
- 「無料なら登録してみようかな」
と思い、『マネーバンク』の公式ページにアクセスすると…
やはり8000円の文字が！！
- 「いやいや、無料で登録できるんやないんかい！」
と思いながらも、この『マネーバンク』の安全性を検証するために公式ページを見ていきました。
それと同時に、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』は平気でウソをつく、ということも明らかになりました。
マネーバンクの販売者は『株式会社Rafio』
『マネーバンク』とは、最速スピードで稼げる方法を提供している電子書籍です。
スマホで2択作業を行うことで、月100万円以上を目指していくという「かなり怪しいスマホ副業」ですね。
販売元は『株式会社Rafio』。
この『株式会社Rafio』について調べてみると、『マネーバンク』の安全性（危険性）が徐々に分かってきました。
『マネーバンク』は詐欺なのか？安全性について解説
結論から言うと、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』がおすすめしてくる『マネーバンク』は、安全ではありません。
超危険です！
『株式会社Rafio』と『マネーバンク』について調べていると、電子書籍の中身が徐々に明らかになってきました。
『マネーバンク』の電子書籍の中身は、「高額なツールをインストールすれば稼げる」というものだったのです。
しかも『マネーバンク』で必要となる特殊ツールの費用は、なんと49万8000円！
最初1万円だけで出来ると言われたが、結局の所は約束と違い、498000円の特殊ツールが必要と言われる。
Googleでは良い口コミしか見ないが、広告費をかけているか、全て内部の人間の可能性が高い。
怪しすぎるので、やめた方がいあた。
たしかに、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』や『マネーバンク』の口コミは良いものばかりです。
それを信じて騙されてしまっている人も多いようですね。
『マネーバンク』自体の費用は8000円に過ぎませんが、その後に超高額なツールが控えているので注意が必要です。
『マネーバンク』は詐欺同然である
このように見てみると、『マネーバンク』は詐欺同然であることがわかります。
「8000円でサービスを提供する」と言いながらも、後になって「49万8000円のツールが必要」と言ってくるわけですから。
もう1度、『マネーバンク』の販売ページを確認してみましょう。
全てコミコミ価格8000円
これは真っ赤な嘘ということです。
後に超高額なツールが待ち受けているので「すべてコミコミ」ではありませんし、8000円の電子書籍を購入しても稼げるようにはなりません。
なので、『マネーバンク』は完全に消費者を騙している「詐欺副業」と言えます。
また、そんな『マネーバンク』をおすすめしている『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』も、危険だということがお分かりいただけると思います。
▼今すぐ【無料】で返金請求▼
LINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』の総合評価
それでは、『最速で稼ぐビジネスを教えます』をLINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』の評価をまとめます。
まず、『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』は、無料で稼げる情報を教えてくれません。
LINE登録すると、有料の電子書籍『マネーバンク』を売りつけてきます。
この『マネーバンク』は『株式会社Rafio』が販売している商材ですが、調べてみると「騙された」との口コミがありました。
「8000円の電子書籍を買えば稼げる」と書かれているのに、実際は超高額なツールが必要といった内容です。
なので、『マネーバンク』は決して安全ではなく、ステマ的な口コミ騙されないよう注意する必要があります。
そして、そんな『マネーバンク』をおすすめしてくるLINE垢『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』も安全ではありません。
『かな＠最速で稼ぐ方法を伝授』のLINE垢はできるだけ早くブロックし、他の安全な副業を探した方が良いでしょう。
初心者でも稼げる安心・安全のネット副業を紹介
ネットビジネス初心者でも稼げるおすすめの方法は、以下の記事で紹介しています。
「お金に困っている方」「ネットで稼ぐ経験をしてみたい方」は、上記の記事の内容を実践してみてください。
